クイズ番組でもよく見る言葉遊びです。
ルール
単語の中の文字を入れ替えて、意味のない言葉を作ります。
対象者に元が何の単語であったかを当ててもらいます。
【例】
①問題→「うひきこ」 答え→「ひこうき」
②問題→「りいべだす」 答え→「すべりだい」
準備物
【手作りの場合】
ひらがなカード(手作りしてホワイトボードなどに貼り付けて実施してもok)
ここでひらがなカードのデータを無料配布されています。
【PCを使用する場合】
Power Point(問題を作るのに少々時間がかかりますが、一度作ってしまえば繰り返し使うことができます)
テレビに出力させて集団で楽しむ際は、HDMIケーブルが必要です。
工夫
- なかなか答えが出ない場合は、最初と最後のひらがなをヒントとして出しましょう。 問題→「りいべだす」 ヒント→「”す”から始まり、”い”で終わる」 答え→「すべりだい」
- 徐々に文字数を増やし、問題の難易度を上げてみましょう。 10文字くらいになるとかなり難しくなります。
リスク
文字数によってかなり難易度が変わるため、参加される対象者にあった文字数を選びましょう。