リーチ動作(手を伸ばす動作)が必要になるゲームです。
また、それに合わせて体幹の前後運動も必要になってきます。
ルール
座位のまま、横向きに持った棒でテーブル上のピンポン玉を押し出します。
テーブルの端に両面テープを付けておき、テープにピンポン玉がくっついた数を競います。
両面テープにくっつかなかったピンポン玉は、傾斜の影響で手元に転がって返ってくるため、何度も続けてチャレンジができます。
準備物
- ピンポン玉(筆者は20個以上用意しており、これだけあれば迫力のあるプレイになります)
- テーブル2台
- テーブル枠(筆者は塩ビパイプを使用)
- 両面テープ or 養生テープ(粘着面を上面にして、両端をテープでテーブルに固定すれば両面テープと同じ効果を得ることができます)
机の設定の仕方
テーブルを2台繋げます(筆者は事情により幅の違うテーブルを2台使用しました)
テーブルを横から見た写真です。
Bのテーブルの脚を片方だけ伸ばし、わずかに角度をつけています。
これにより、転がって両面テープにくっつかなかったピンポン玉が手元に戻るようになっています。
リスク
- 机に近寄りすぎて座ると、ボールを押し出した際に身体がテーブルにあたってしまう可能性があるため、座る位置には注意してください。